廊下と階段のこだわり!間取りで失敗しない廊下と階段とは?

家づくり 方法  ,,,

移動だけでなく「ゆとり空間」になる廊下・階段

廊下や階段は、人が長居をする場所ではないので、インテリアを意識しないシンプルな空間になりやすいものですが、住む人の個性を表現し、ゆとり空間に変える工夫をしてはいかがでしょうか。そうした演出が、生活を豊かにし、余裕を感じさせるからです。たとえば、階段の壁面には、お気に入りの絵や写真、タペストリーを飾ったり、ミニミュージアムコーナーにするのも素敵です。また、階段下や廊下の壁を利用して装飾スペースをつくり、お花や小物を飾ってみては。吹き抜けや中庭を設けることも空間に広がりを生み、同時にゆとりをもたらします。空間のアクセントとして配置を考えてみてもいいのでは。

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センチュリーホーム

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伊藤建友


必要なスペースと安全・快適性がポイント

玄関・廊下・階段は、家族やお客様が日常移動するので、最も頻度の高い動線といえます。一般に動線は短ければ短いほど無駄がなく、住まいを便利に使えるとされていますが、極端に短くしたものは、せかせかした間取りとなり、生活の余裕を損なうことになります。各室への動線の起点となるのが玄関なので、廊下や階段は、まず玄関を柱にプランを立てることが大前提。理想は玄関を中心部に設け、各部屋へ移動しやすいよう廊下や階段を設ければ、居室面積も広くとれます。また、玄関ホール付近に階段をつくる場合、吹き抜けにすると、開放的で明るく広い空間になります。ここで忘れてはいけないことが、家庭内での事故で、最も多いのが廊下や階段での転倒と墜落ということ。とくに、高齢者と同居を予定している方はこの点を念頭におき、プランニングするようにしてください。設計面では、段差をできるだけなくす、階段の勾配をゆるやかにし、直線階段は避け途中に踊り場を設ける、階段には手摺りや滑り止めを備え付け、床材は滑りにくいものを選ぶ、 などが重要になります。最近は部屋のスペースを広くとるために廊下を設けない場合もあるようですが、廊下を設ける場合は将来のことを考えて車いすでも十分に通れる広さをとり、手すりを設けておいてはいかがでしょうか。

ここがポイント

  1. 安全で快適な廊下や階段は、「ゆとりの空間」を演出できる


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