節電につながる家づくりとは?

住宅 リポート 

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ポイントは断熱性・気密性・遮熱性を高めること

夏場、室温が上がるのは、外の熱が建物の壁を通して室内まで伝わり、部屋を暖めてしまうからです。まずは、外からの熱の伝導を防ぐ「断熱性」、冷房で冷やした室内の空気を外に逃がさない「気密性」を高めることが大切です。
さらに、もう一つのポイントが「遮熱性」。特に外からの熱を伝えやすい窓のまわりにペアガラスや樹脂サッシなどを採用すれば、外からの熱をかなり遮ることができます。
断熱性・気密性・遮熱性を高めた、室内の温度が外の気温に左右されない家なら、エアコンの設定温度が28度でも充分快適に暮らせるでしょう。

省エネ基準のエコ家電に買い替える

夏場、最も消費電力がかかるのはやっぱりエアコン。高い住宅性能と合わせ、省エネタイプの高性能エアコンや冷蔵庫、給湯機器、LED照明などを採用すれば、さらに消費電力を抑えることができます。
現在、アパートやマンションなど集合住宅に住んでいる場合、光熱費が0円に近づけば、現在の家賃+光熱費の合計で、月々の住宅ローンの支払いが可能になる場合もあるのでは?「今すぐ家づくりは難しい」という方も、思い切って高性能エアコンの導入を検討してみては?確かに金額はかかりますが、年間の光熱費の削減につながり、長い目でみればオトクになりそうです。

太陽光発電パネルを搭載する

節電だけでなく、暮らしで使うエネルギーをみずから作り出すのが、太陽光や地熱などを利用した発電システム。なかでも最も普及しているのが太陽光発電。日照時間が長い夏場は、よりたくさんの電気をつくることができますから、上手に使えば光熱費0円の暮らしも夢ではありません。また、余った電力は売電することもできます。気になるパネル代や設置にかかる工事費も10年前とくらべ、かなり安くなっているそうですよ。

Q何kw搭載すれば充分?
パネルをたくさん搭載すれば、当然発電量は多くなりますが、その分、コストもかかります。暮らしに必要な電力は家族構成や「日中も家にいるのか?」などライフスタイルによって変わりますから、住宅メーカーと相談し、自分たち家族に必要な量を搭載しましょう。
太陽光発電を搭載したら、発電量と共に電力使用量も「見える化」を。エコ意識が高まります。

節電につながる家づくりは、CO2の抑制など環境保全にもつながります。日本でも、今後住宅の省エネ基準が環境先進国のドイツ並みに厳しくなるといわれています。夏も冬も快適に暮らせて、光熱費を抑えられて、環境を守ることにもつながる。これからはそんな家づくりが求められそうです。


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